こんにちは
今回はうつぶせ寝についてお話します!!
皆さんは寝る時はどんな体制で寝ていますか?
特にお子さんはうつぶせで寝ていたりしませんか?
うつぶせ寝や横向き寝で寝ている時間が長いと、歯並びに影響する場合があります。
うつぶせ寝や横向き寝は、身体の中で1番重たいとされる頭の重さが、
下顎や歯に寝ている方向からかかることになります。
この力は、歯を動かす矯正力よりも大きな力となります。
まだ骨も柔らかい成長発育期の子どもであれば、
毎日、長時間、長期間に渡って続く場合、顔の横から力を与えることになり、
顔が非対称になる原因にもなります。
その結果、下顎が偏移したり、かみ合わせがズレたりする可能性があるのです。
うつぶせ寝をしている時は、あお向けに寝かせるよう注意してみてください。
マイオブレース矯正では、お口の周りの筋肉の機能を育成することで、
顎の骨が成長を促し、問題を解決していきます。
説明会を随時開催しておりますので、ぜひ、ご参加ください。
こんにちは。
今回は唇を吸う癖についてお話します。
唇を吸うクセがある子は、指しゃぶりやおしゃぶりをしていた子が多く見られます。
唇を吸うクセは吸ったところが内側に引っ込みます。
頬を両方とも吸う癖がある場合は歯列の生えるスペースがなくなります。
歯列の並びがV字になるとアレルギー性鼻炎などを持ったお子さんもこれに近い歯並びになることが多いです。
下唇を吸う癖の歯並びへの影響は、吸う力で下の前歯が内側に押されて、直線状に並んで見えるのが特徴です。
指しゃぶりは上下の前歯の間に隙間ができますが、
下唇を吸う癖は、上の前歯が下の前歯を隠してしまうほど重なる場合が多いです。
頻繁に強い力で吸うと、下唇が変形することもあります。
なるべく早めに注意をして止めさせて下さいね。
マイオブレース矯正では、お口の周りの筋肉の機能を育成することで、
顎の骨が成長を促し、問題を解決していきます。
説明会を随時開催しておりますので、ぜひ、ご参加ください。
こんにちは。
今回は口呼吸についてお話します。
口呼吸をすることによって舌の位置が下がり歯並びに影響を与えます。
口を開けている場合、舌は息をするために下に下がります。
舌の上顎への圧力がなくなり、上顎の成長を抑制してしまいます。
また下顎に対して舌の圧力が強くなる場合、下顎の成長促進や上下顎の間に入り、
開咬(噛んだ時に上下の前歯に隙間が出来ること)になる場合が考えられます。
口を常に開けている状態は、顎の成長期に大きく影響を及ぼします。
そして空気中には色々なばい菌やほこりが漂っています。
これらが肺の中に入らないよう阻止するのが、鼻の役目です。
鼻毛・粘液・繊毛(せんもう)が、ばい菌やウイルス、ほこりや花粉などの粒子をキャッチします。
正常な鼻呼吸はとても大事なので、口呼吸にならないように気をつけてください。
マイオブレース矯正では、お口の周りの筋肉の機能を育成することで、
顎の骨が成長を促し、問題を解決していきます。
説明会を随時開催しておりますので、ぜひ、ご参加ください。
当院では年末年始期間中、下記の通りに診療・休診を実施させて頂きます。
12月28日(土)通常土曜診療(9:00~13:00 / 14:00~19:00)
12月29日(日)午前休日診療のみ(10:00~13:00)
12月30日(月)休診日
12月31日(火)休診日
1月1日(水)休診日
1月2日(木)休診日
1月3日(金)休診日
1月4日(土)休診日
1月5日(日)通常休日診療(10:00~13:00 / 14:00~17:00)
1月6日(月)通常平日診療(9:00~13:00 / 15:00~19:00)
皆様にはご迷惑をおかけしてしまい申し訳ございませんが、
ご理解の程をどうぞ宜しくお願い致します。
皆さんこんにちは。
今回は指しゃぶりについてお話します。
指しゃぶりが長期間継続すると、この繰り返し行動は中枢と抹消をつなぐ学習となり、
もはや簡単にはやめられない行動パターンとして定着してしまいます。
おおむね5歳を過ぎると、乳歯から永久歯への生えかわりが始まるなど、
口や顔の大きな成長変化がみられます。
この時期まで指しゃぶりをしていると、指が押す持続的な力で、
上の歯が出てしまう(いわゆる”出っ歯“)や上下前歯の間に隙間が出来る(開咬)を生じます。
また、吸うために働く頬の筋力で上の歯列が狭くなり、
奥歯の歯並びが交叉した(交叉咬合)も招くことになります。
その他、舌足らずな話し方や、唇が反り返ってめくれた唇、
食事の時にくちゃくちゃと音をたてて食べるようになります。
気づいたら止めるようにして下さいね。
マイオブレース矯正では、お口の周りの筋肉の機能を育成することで、
顎の骨が成長を促し、問題を解決していきます。
説明会を随時開催しておりますので、ぜひ、ご参加ください。
こんにちは。
今回は舌突出癖についてお話します。
「舌突出癖(ぜつとっしゅつへき)」とは簡単に言えば、
安静時、嚥下時(食べ物、飲み物を飲みこむ時)などに、
正常ではない舌の動かし方をする癖のことです。
普段の舌の位置や嚥下時の突出の仕方によって数種類に分類されます。
癖の種類によって引き起こされる不正咬合の症状も異なります。
舌の癖がおこる原因は一つだけではなく色々な原因が重複して起こっていることが多く、
そのため改善が困難なことがよくあります。
マイオブレース矯正では、お口の周りの筋肉の機能を育成することで、
顎の骨が成長を促し、問題を解決していきます。
説明会を随時開催しておりますので、ぜひ、ご参加ください。
こんにちは
皆さんは食べ物をよく噛んでいますか?
今日は「よく噛むこと」で8大効用についてお話しします!
昔、卑弥呼の時代は、一食あたり3、900回噛んでいたと言われていたそうです。
1990年に噛みことの大切さを目標として「日本咀嚼学会」では
「卑弥呼の歯がいーぜ」という標語ができました。
などの効果があります。
よく噛むことで唾液の量が増え、お口の周りの筋肉が発達し発音がよくなり、
消化酵素が出て消化を促進すると言われています。
食べ物を噛む時は一口30回以上は噛んで食べましょう!
よく噛んで全身の健康を維持しましょう!
こんにちは
今日はおやつの摂る種類についてお話します。
虫歯になりやすいお菓子のポイントは3つあります 。
です。
例えば虫歯になりやすいおやつとしてチョコレート、キャンディー、グミ、ガム、
虫歯になりにくいおやつとしてゼリー、プリン、せんべい、果物、ナッツ類があげられます!
しかし、虫歯になりにくいから、ダラダラ食べてもいい、歯を磨かなくていいという訳ではないです!
食事をしたらお口の中が酸性になり歯が溶かされる環境になるので、
どんなものを摂っても虫歯予防はしっかり行いましょうね!
只今、大久保歯科医院ではセレック導入一周年を記念して、25%割引キャンペーンを実施しています!
金属を使用しないセレック修復物は金属アレルギーの心配がありません。
近年、歯科金属の金属アレルギーは皮膚科学会からも問題視されています。
来月からは増税になりますね。
この機会にぜひ、お得に綺麗で身体に安全なかぶせものに変えていきましょう!
キャンペーンは9月いっぱいの実施になりますので、お早めに!
詳しくはスタッフまでお気軽にお声掛け下さいね。
こんにちは。
7月28日、8月25日に2019年夏期親子予防教室を行いました!
今回のテーマは「1日歯医者さん体験」
毎年大好評頂いている顕微鏡でのむし歯菌観察では、その場でお口の中からむし歯菌を採取して観察しました!
実際に動いている自分のむし歯菌を見て子供たち、ご家族の方から驚きの声が上がりました!
また、実際に治療で使っている器具を使ってむし歯菌退治も体験しました!
夢中になりながら、むし歯菌を退治していましたよ!
今回は夏のイベントということで歯医者さん体験に加えて「ステンドグラス風うちわ作り」も行いました!
みんな個性あるかわいいうちわを作ってくれました!
まだまだ暑い季節が続くので参加された方、この夏ぜひ活用してくださいね!
その時の予防教室の写真を当医院の入り口掲示板に掲示しました!
子供たちの楽しんでいる様子や個性あふれたうちわのデザインを来院の際に是非ご覧ください。