当医院では、乳歯初期の幼少から、混合歯列期の小学生の時期に「歯を抜かない床矯正」を基本とする、お子様の成長にあった矯正治療を行なっております。
そのためには、矯正を開始する時期がとても重要です。
犬歯(糸切り歯:第3歯、9〜10才ごろに萌出開始)が生える前の8才位までが一番適しています。
この時期は、男女ともに成長カーブがゆるやかになり、次の成長の急カーブ(11才ごろ)する前までに、正常な発育ラインにもどしてあげたいのです。

●治療目標
①
前歯の歯列
②6才臼歯の咬み合せ位置を正常にする
③正中のずれを治す
※正常な成長発育にもどすことです。

●治療目標
全顎の整列
ワイヤー矯正治療へ移行することが多いです。

床矯正治療とは、小さな顎を装置と拡大ネジを使って広げ、歯の大きさに合う顎をつくるものです。
この時期の不正咬合は、下や口唇などの周囲筋の異常が原因となることが多いので、「よい顔づくり」のためにも各種トレーニングの継続や、不良習癖(指しゃぶり、頬づえなど)を改善する努力が必要です。
本人とご家族の協力がとても大切なので、治療開始までにご家族でよく話し合ってから始めましょう。
院長


