■■4.◆矯正のための抜歯■■
2007年09月10日 14:17
11月12日(土)右下5番 舌側転位の為
11月26日(土)左下4番 唇側転位の為
11月26日(土)左下8番 親知らず食片圧入の為
⇒Dr.西村にてEXT
私の矯正治療は抜歯をしてワイヤー矯正に入る為、11月12日(土)に右下5番を抜歯しました。その歯は舌側転位していることと、歯磨きが十分に出来なく物が詰りやすいという理由から、その歯を抜くことになりました。
しかし、その歯を抜くにはオトガイ孔があるため麻痺が残るかもしれないと言われ、不安になり抜く事にためらいを感じ、中々決心がつかず半年ぐらい先延ばしになってしまいました。何でもない歯を(健全歯)抜くことに抵抗があったので、これも先延ばしになった理由の一つです。
しかし、矯正をするには下の歯を左右一本ずつ抜かなければならなかったので、その隣の健康な歯を抜くよりは、舌側転位している歯を抜いた方がいいかなと思い決断しました。もちろん、決意できたのは歯並びを治したい一心だったからです。リスクを覚悟で抜歯しましたが、あれだけ悩んでいた痺れは全くなかったけれど想定外の痛みがありました。抜歯した所の歯根膜が一緒に剥がれたため歯が浮き出し前後の歯が痛みだしたのです。「歯根膜は必ず形成されるから歯が浮いているのも、痛みがあるのも一時期的だから我慢だよ」と言われ少しホッとしました。しかし、そうは言われたものの、私は痛みに敏感らしく中々痛みが治まらず、咬合調整やレーザをあててもらいました。それでも歯を咬み合わせると激痛が走ったので、SRを作り咬み合せを高くすることで会話や食事が楽になりました。
次第に痛みも和らぎ、痛み止めを飲まなくてもすむようになったのは抜歯してから4・5日後でした。その後、咬み合せが少し高かったものの、二週間を過ぎた頃には違和感もなくなりました。
その後、11月26日(土)に左下4番と親知らずを同時に抜きました。当時を振り返ると、あの時の痛みや苦しみが思い出せず、痛みというものはその場をしのいだら忘れてしまうものなんだなぁ〜と感じました。抜歯に恐怖を抱いている方は安心してください。痛みは必ず治まるので何日かの辛抱です。私の様に痛みに敏感な方には、色々な対処方法がありますので勇気を出して下さい。これだけ痛かったと言っておいて恐縮ですが、痛みには個人差があります。(他のスタッフも親知らずの抜歯を経験しておりますが、全く痛みがなく痛み止めに縁がなかった人もいるくらいなので。)スタッフも一度は患者の経験がありますので、不安になる気持ちもわかっているつもりです。
どんな事でも構いませんので何なりと聞いてください。今回、私やスタッフの難抜歯を担当してくれた口腔外科の先生は、優しい口調で接してくれ、安心して任せられる腕の良いドクターです。